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2013.12.22 Sunday

Premium2

創刊2号めのテーマは『ライフスタイルの教科書』だそうで、暮らしのスタイルを持っている人達が載っているのだけれど、エッこの人も、あの人も・・と、好きな本やHPの方々が出ていて、買いました。

縁側が印象的なお家は、『家がおしえてくれること』小池高弘・小川奈緒夫妻

ベイリーという素敵なライフスタイルショップを経営されてるマーク&サリー・ベイリー夫妻や、『A Year of Mornings 3191 Miles Apart』のマリア・アレクサンドラ・ヴェッテーゼさんなどのお家も載っていて、見たかったので嬉しい。

そして、今は亡きインテリアスタイリストの草分け的な岩立通子さんの特集。

亡くなられた後で、3000部限定で出された『ユーカリ』や、『いつもの雑貨とインテリア』が載っていて懐かしい。

後ろの方の居酒屋特集も途中の小さなコラムも興味深く、写真も大きくて見やすく、文章も読み応えあって、680円とは思えない充実の一冊。

ピカピカツルツルしてない紙触りも好みです。

『POPEYE』がリニューアルしていい感じだなぁ・・と思っていて、こんなカンジの女性向け情報誌があれば良いのにと思っていたので、ちょっと期待しています。

年齢を超えたファッションページも見てみたいけれど、男性よりももっと多彩な女性用ファッションでは、まとめきれないかな・・

シンプルで男っぽくでもどこか可愛いがあるのが、岩立通子さんのスタイリングだと、この本に書いてあったけれど、そんな風な今の時代の『OLIVE』が出来れば良いのにと思います。


3191 Miles Apart  http://www.3191milesapart.com
 

2013.12.19 Thursday

タモリ・・

ちょっと出遅れたらもう本屋に無かった。
Amazonで注文したけれど、手に入るのは1月だって・・

私は好きな物や人やドラマなどなどを、どこが良いか誰かが語っているのを読むのが好き。

今まであまり語られてなかった『タモリ』だけれど、最近色々本が出ている。
そうそう!!と思ったり、それはちょっと違う・・と思ったり。

この本を読めるのはもっと先みたいだけれど、期待している。

 

2013.12.11 Wednesday

西村玲子さんの新刊



大好きな西村玲子さんの新刊が2冊も出ていました。

正確にはもう一冊・・『これからの暮らし方』は他の方も載っています。
テーマ別になっていて、西村さんはファッション。


若い頃『私の部屋』のロンロンママで知って以来のファンです。

作品展で手に入れた作品もいくつか・・



昔なら、歌舞伎など本格的な大人な世界に引き込まれるのが年相応と
いうものかもしれませんが、
私はいくつになっても可愛い物が好き。

そんな私に、洗練されたセンスで選ばれた可愛いを教えてくれる
素敵な先輩です。





 
2013.12.09 Monday

暮らしのヒント集3

暮らしのヒント集、1も2も良かったけれど、今回もさすがのラインナップ。

魅力的な人ばかり。

パラパラっと見ていたら、原由美子さんのワードローブが素敵で気になる。

晩年2着のスーツで通したというココ・シャネルが憧れだそうだけれど、
原さんも、フランスの女の人のように素敵です。

カーディガンスタイルがあんなにオシャレなのは、着こなしは勿論、
いいものなんだろうなぁ・・

私の憧れです。


 



 
2013.12.07 Saturday

flow


flow300
 
オランダの雑誌flow
表紙に”FOR PAPER LOVERS "と書いてあるけれど
紙に限らず、創作というか創造の為のアイディアになりそうな
記事や写真が載ってる・・(と、私は思っているけれど・・)

英語版が出ている事と、私が好きなブログの方の作品が
付録に使われているのを知って
どうしても欲しかった・・のだけれどゲットするまでが大変だった・・

オランダのものだから日本のAmazonでは買えなくて
普段海外の通販なんてしない私が勇気を出して
HPで注文したのだけれど待てど暮らせど来ない・・

で、またまた勇気を振り絞ってメールしたら
あなたのカードの支払いはされてないと・・
でもカードの支払いの通知は来ていて、エッエ~~!!
慣れないことで、泣き寝入り寸前だったのだけれど
ネットで調べたらカード会社に相談出来るらしい事がわかり
どうにかお金は返ってくる事がわかった。

でも、欲しいこの本は手に入らない・・
ダメ元で検索したら関西の本屋さんで通販出来る事が判って
ようやく手に入れた・・

中身は写真が可愛くて、ぼちぼち記事を読んでみると、
例えば
”TO DO LIST"を集めようと世界に呼びかけて
集めた人とか・・
紙の種類も字体も様々で、見ているだけでも好きだな・・と思うし
なんて面白い事を考える人がいるんだとも思った。






他にも
昔の写真と同じ場所で同じポーズ雰囲気で写真を撮ろうと提案したり
(これはぜひやってみたい!!)

ナタリーレテさんのアトリエが出ていたり・・

写真も可愛いし、紙の質もざらっとしていていい感じ

そして、切れ目に沿って折り返したら、こんなに可愛い↓見出しが現れるようになっていたり
flowb200

ぱらぱら見ているだけでも可愛い。

その上、可愛い付録。






こんな可愛い雑誌、日本でもあればいいのにナ・・
っていうか、まずはこの雑誌をコンスタントに手に入れたいナ。


2013.12.05 Thursday

きのう何食べた?

特装版買おうと思っていたのに、気がついたら売り切れていた・・

毎日の料理に疲れた時(っていつもなんだけれど・・)一番やる気にさせてくれる本。

 

2013.11.26 Tuesday

まほろ駅前狂想曲

sn_winter_01
2013.11.26 Tuesday

家がおしえてくれること


LIFECYCLINGに載っている家の中でもベスト3に入る程好きな小池高弘・小川奈緒夫妻が出された家の本。

お二人の家は、古い日本家屋を改装された住まいなのだけれど、生活感がありながら、シンプルで素敵。


特に椅子が置かれた縁側は、良いなと思う。


実家にも縁側があって、子供の頃は、おもちゃを置いた父の手作りの棚があったり、滑り台があったりで、
懐かしさと幸せな時間を思い出させてくれるからか、憧れのスペースだ。


いつかまたこんな縁側のある家でのんびりしたいな・・と思う。
(実家の縁側は今は猫の住処になっているのだけれど・・)


この本には、ご夫妻の家を始め10軒の家が紹介されている。


最初は、お二人の家を、少しずつ何をポイントに改装されたかが語られていて、興味深い。

その他の家も、お友達の家だそうだから、センスのいい人の友達もセンスがいいのね・・・と思う。
(私の友達もセンス良いンだけれどなぁ・・我が家は・・ふぅ・・)

当たり前の事だけれど、家はそのどこにポイントを置いて紹介するかで随分と見え方が違って来る。

この本は、私の好きな家に住む人が紹介されているから、どの家も良いなと感じるし、見たいなと
思うような所を見せてくれているから、何度も見たいと思う。


一つ一つの記事の最後には、ご主人小池高弘さんによる、家の見取り図と共にちょこっとした
イラストが載っていて、これがまたその家に住む人の個性を伝えていて、もう一度前のページを
見返したくなる。



 
2013.11.21 Thursday

LIFECYCLING

ずっと好きで見ているHP『LIFECYCLING』。

どの家もスタイルがあって素敵で、そして何より写真がとても良い。

このホームページの写真は大きくて、初めて見たとき、とてもオシャレ
で、新しいと思った。

インテリアは勿論良いのだけれど、写真としても味わいがあって、
ずっと見ていたくなる。

本棚の本や飾られた雑貨や絵など、大きな写真でじっくり見ながら、
インテリアについてのインタビューを読んでいると、物に歴史ありというか
生活が部屋を形作っているのが判る。

様々な素敵な部屋の中で、好きだなと思うのは、物が沢山ある家。

整理整頓はされているのだけれど、整いすぎずラフで生活の匂いがしてイイナと
思う・・自分の家が、物に溢れているから余計に親しみが湧くのだろう。
でも、なんで違う!!・・って当たり前だけれど・・

棚や壁に並んだ物を一つずつ見てみれば、どれも吟味された素敵な物ばかりだもの・・


パソコンで見ていても良いのだけれど、本の形になった物がすきだから、
この本も買ってしまった。

ざらっとした紙も、ピカピカしてない印刷も好みだし、
HPには載っていない外国の家も二つ載っていてお得でした。


 

2013.11.20 Wednesday

つばたご夫妻の生活

最近また民芸が注目されているよう・・

私が若い頃も流行っていたことがあって、松本民芸家具に憧れていたことも
ありました。

ファッションが繰り返してはいても、そのコーディネートなど、細部に今風と
昔風の違いがあるように、インテリアの流行も、ちょっと違うような気がします。

どこが違うとはいえないけれど、昔なら、松本民芸家具だと、全てをそれに合わせて・・
という風ならば、今はもっと自由に組み合わせているような。

nidは、民芸特集で、それも興味あったのですが、何より巻頭に津端ご夫妻が載って
おられたから、即ゲットでした。

自宅の畑で、自分たちの食べる野菜を作って暮らすということも素敵だけれど、
家の様子、整理整頓の仕方などが、合理的かつ美的で憧れです。





 

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