2009.07.13 Monday
吉井町・山下カバン
前のzakka diaryにも載せたのですが、大好きなのでコチラでも載せておこうと思います。
一応地図はあったのですが、『4月の魚』のご主人が書いて下さった地図が無ければ辿り着けなかっただろう吉田カバン。
細い路地を入った所に、入って良いのかな・・と思うくらい静かにありました。
古道具と、手作りのバッグを置いたお店ですが、この時は、金沢のfactory zoomerでの個展の前で、作品は一つだけ飾ってありました。
沢山ストックされた古い布から作られたバッグは、シンプルですが、よく見ると、バッグの模様に合わせて、黄色い玉のようなビーズが縫い付けてあって素敵でした。
一応地図はあったのですが、『4月の魚』のご主人が書いて下さった地図が無ければ辿り着けなかっただろう吉田カバン。
細い路地を入った所に、入って良いのかな・・と思うくらい静かにありました。
古道具と、手作りのバッグを置いたお店ですが、この時は、金沢のfactory zoomerでの個展の前で、作品は一つだけ飾ってありました。
沢山ストックされた古い布から作られたバッグは、シンプルですが、よく見ると、バッグの模様に合わせて、黄色い玉のようなビーズが縫い付けてあって素敵でした。
2009.07.11 Saturday
吉井町・うどん井戸
吉井町では、fu-chi7号に紹介されていたお店を巡ったのですが、『四月の魚』の後は、うどんの『井戸』へ。
オープン直後くらいに入ったのですが、どんどん人が入って来て、数量限定のおにぎりはアッという間に完売でした。
ごぼう天うどんは、いわゆるさつま揚げのゴボウ天ではなくて、ゴボウの天婦羅がのっていて、サクサクして口当たり良く、つるんとした麺とおだしもモチロン、とても美味しかったです。
そして、うどんの器としては珍しい白い器がとても新鮮で、欲しくなってしまいました。
店内もメニューも、余計な装飾が無くて、すっとあか抜けているというか、素敵で、この空気は、『四月の魚』に似ています。
fu-chiでも、『四月の魚』さんの顧客で長いおつきあいだと書いてあったし、いいお店が良い場所を作り出すというのが判ります。
『四月の魚』に並ぶ、デッドストックの白い陶器、『井戸』のシンプルな丼、見ているうちに、昔好きだった白い器に、また惹かれるようになりました。
フウチ〈7〉土の仕事―それぞれのバランス
アノニマスタジオ